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一幸庵　6月の月　水無月　月の数え歌　THE anpan　２００５．６．１０（金）

去年のanpanはこちら

<sup>去年と違うところは、竹の籠に入っていること

それと、去年まであった鮎どらチャンがなくなっちゃったこと。
粒餡、濃し餡のあんぱんが2組のみになりました。

じゃん！「厄除招福」この紙、うちの玄関のところに貼ってあります。これも、貼る（笑）

ピンクが濃しでオレンジが粒、これは去年と同じだね。

真ん中にポンと押された焼印。焼印好き。

まずは濃し。うん、薄い紫色でとっても品の良いお味。

アップでどうそ。光沢がある濃し餡だよね。

お次は粒餡だ。こちらのほうが重量感がある。

ぴかぴかーの粒餡。うん、うまい。

もちろん、パンはいつも通りシェ・カザマのパン。餡とのなじみがほんとうにサイコー。
今年はパリのアオキサダハルさんからのバターが塗ってあるらしい。
イチオシ厳選バター、フランスでＡＯＣに認定されているとか。なにやらすごそうなバターなのである。
（バターのせいで鮎ドラなくなったとか・・・？！）
餡を邪魔せず、ほのかにバターはふわりと口の中に香る。半分は焼いて食べよう〜♪
はー。美味しかった。また来年も楽しみだ。
去年はなかったけど、今年は一幸餡、シェ･カザマ、アオキサダハルさんの名刺が入ってた。
３つのお店の夢の融合、ホッチキスでとめてとっておこう。</sup>